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執筆者の写真Akari

ドイツのごみ事情 Akari&Airi

Akariです!今回はドイツに住んでいたことのある友達のAiriにドイツのゴミ事情を聞き、

一緒に記事を書きました!

ドイツといえば環境保護先進国でゴミの分別となると厳しい…?

と思う方が多いかもしれませんが、実は意外なゴミ事情があります。


今回は

➀普段のゴミ出し

➁古着回収ボックス

についてお話しします。



➀普段のゴミ出し


日本と違い、ゴミ捨ては曜日ごとの分別はなく、ゴミ箱の色で分別して捨てます。

(指定のゴミ袋もありません!)

だから好きな時に好きなゴミ袋に入れてゴミを捨てられます。


ゴミ箱の色は、

緑(茶):生ごみ、枯葉


黄:プラ、金属容器(牛乳パックやトマト缶等)


青:古紙、段ボール


黒:割れガラス、タバコ


※地域によって色が異なる場合もあります。



➁古着回収ボックス


ドイツには「Kleiderspende(服の寄付という意味)」という古着回収ボックスが街のいたるところにあります。


24時間このコンテナに入れることが可能で、

着なくなった服や靴を寄付することができます。


このボックスに集まったものは、恵まれない人々に寄付されたり、

余剰分が売却されてドイツ赤十字の活動資金に当てられたりしています。


いかがでしたでしょうか。好きな時にゴミを捨てることができて、着なくなった服も大きな手間をかけずに寄付することができるのはとても便利だと個人的に思います。



以上、ドイツのゴミ事情でした!


※写真はすべてAiriのドイツに住んでいる友人が撮影したもので、

許可をいただいて掲載しております。



<参考文献>2022年3月23日閲覧

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